気付いたこと ― 2008-04-01

昨日ちょっとだけ書いたのだが
このところ知人のお見舞いに行っている



仕事を切り上げてからなので
だいたい７時前後に病院に着く


面会受付で氏名やら相手先やらを書いて
バッチをもらって入るのだけれど

その受付にいる守衛さんも、入り口の外に立っている
守衛さんも、みんなきちんと声に出してしっかりと
挨拶をしてくれる

「こんばんは～」、「お疲れ様でした～」など


とても気持ち良いな～
やっぱり挨拶は基本だよな～
なんて毎日思っていたのだが



ふと気付いた・・・・・



きちんと挨拶をするということは
相手にしっかりと気を向けていることであり

すなわち誰が通って行ったかという事を
おのれにしっかりとインプットできるということだ

やるな・・・・・守衛さん・・・・・




まぁ難しいこと考えてもしょーがないけれど

挨拶って重要だし
なにより気持ち良いよね～



（風が強かったね～
　車検から帰ってきただんきちのウィングロード、
　橋の上で風に流されそうになったよ～。
　しかし今回の車検は金がかかったな・・・しょんぼり）

by だんきち [雑感] [コメント(0)｜トラックバック(0)]

借りてみたＣＤ ― 2008-04-02

久しぶりにツタヤに行った



ささきから単４乾電池４本の発注があったからだ
じつはツタヤって電池やＣＤーＲが安いのだ


せっかく行ったのでＣＤを借りてみた



「ＤｏＲｅＭｉＦａ」　中山うり


先日聞いたラジオに出ていた人だが
現役美容師でありミュージシャンであるらしい

アコーディオンを弾きながら唄うようだし
得意な楽器がトランペットなのだと・・・・・

なんとも不思議なキャラクターで
だんきちの琴線をぶるぶる振るわせた



アコーディオンを基調としたノスタルジックなサウンド、
流れてくる歌声も昼寝時間みたいな癒し系


チャラ？ＵＡ？エゴラッピン？吉田日出子？
う～む、それぞれの要素が少しずつあるものの

「中山うり」なのだな～


トランペット（コルネットか？）の音色も時々あって、
あ～本人が吹いているんだろうな～なんて思ったり

なんというか昭和の香りありながら新しいって感じか


だんきち世代には受けが良いのでは
（だんきち自身が同世代で浮いている感はあるが）



まだ１回しか聴いていないけれど
暖かな陽射しのもとで聴くのに良いと思ったし
グラス片手に夜聴いてもしっくりくるよきっと


明日の車中で繰り返し聴いてみるのだ



（ここ数日、迷惑トラックバックが２０～３０件くらい毎日
　入っている。管理者だんきちレベルで毎日削除して
　いるが、本当に迷惑なのだ！アサヒネットさん、いい
　加減どうにか対応しておくれよ！！）

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すごい感性 ― 2008-04-03

ささきが隣組の奥さんから聞いてきた話し



先週だんきちは愛車を車検に出していたのだが
その時の代車がニッサンのＡＤバンという車だった

ウィングロードもどきの商用車で色は白、
バンパーやその周辺ボディが一部黒かった



隣組の奥さん宅には小学生の男子が二人


その二人がだんきちの家にある代車をみつけ
家に帰ってくるなり言ったらしい


「お母さん、だんきちさんちにパトカーがある！！」



パトカーってきみ～
そりゃ言いすぎだろうよ

と思ったものの
子供の感性にはびっくり


あるはずのない物として疑わず
素直に（間抜けに）驚いて母親に報告するなんて


そんな素直さ（間抜けさ）無くなっちまったなぁ・・・・



明日は今日よりも少しだけ
素直に物事を見聞きしてみようか



（昨日書いた中山うり、今日何回も聴いてみた。
　良いですね～、歌声に不思議な力がある。
　ＣＤダビング＆携帯メモリ入り決定なのだ。）

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読み終わった本 ― 2008-04-04

「チーム・バチスタの栄光（上・下）」　海堂　尊



ささき（妻の愛称）が買ってきたミーハーもの、
すすめられるままに読みました



高度な心臓手術（バチスタ手術）を行って次々と
成功をおさめている桐生先生率いるチーム・バチスタ

しかし最近残念な結果が続いている
不成功には人為的悪意があるのかもしれない

その原因を調査すべく指名された田口先生
そして厚生労働省から派遣された白鳥技官

型破りな白鳥の言動でドタバタしながらも
しだいに真相に近づいていく・・・・・



マンガ「医龍」をぱくった小説かと思いきや
まったく関係なし

期待していなかっただけに
思いのほかの面白さには正直驚いた



話の展開も早く無駄のない構成
各人物のキャラクターがはっきりと表現されているし
藤原さんという旧看護師長の存在がちょっと面白い

ラストの方で表現されている「心の闇」的な内容は、
そこに至るまでの作品の風潮からは
どうも場違いな印象をうけるが

それでも全体として十分に楽しめる作品だった



白鳥技官の役を映画では阿部寛が演じるらしいが
小説を読むかぎりでは全然あってないと思う

しかしだんきちは阿部寛大好き
独自の白鳥技官を演じてくれると信じている


映画見に行こうかなぁ
でも原作以上の映画って見たことないしなぁ・・・・・



（今日は日中電車移動だったので本をたくさん読めた。
　読み始めた本は正直面白くない。有名な作家の作品
　なのだが・・・・・読み終わったら報告しますね～）

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本日のもろもろ ― 2008-04-05

だんきちの会社は第一土曜日は出勤だ



基本的には午前中出勤という社則なのだが
なんだかんだで結局は終日出勤となることが多い

第五土曜日（出勤）があったあとは少ししんどいのだ



そんな今日、毎年チェックしている
お笑い舞台のチケット発売日だった


伊東四朗一座　「喜劇　俺達に品格はない」


昨年は座長の伊東四朗さんが出演できなかったため、
熱海五郎一座として三宅裕司さんが座長をしていたが
今年は伊東座長が復活

昨年は池袋サンシャイン劇場だったが
今年は下北沢本多劇場

そして今年のマドンナは戸田恵子さん



だんきちはささきに使命を託して出勤するも
３時前に一時帰宅

「どうだった？チケット」

「・・・・・まったく繋がらないよ。
　やっと繋がったと思ったら販売終了だって・・・・・」

「やはり今年もだめだったか・・・・・」

「もうヤフオクでい～っぱい出てるよ！
　しかも同じ人が何点も出品してるの！！
　信じられな～い！！」


毎回感じるチケット発売日の不条理、
しばらくはオークションを物色する日が続きそうだ・・・・



遅い昼食のあと
必要な現場チェックがあり、葉山へ行った

無事にチェックが終わったので
すぐ近くの森戸海岸へ寄ってみた

かたむき始めた陽射しのなか水面を走っている
ウィンドサーフィンにしばし見とれてしまった



（ここ２週間稽古していない。
　明日は久しぶりに稽古に行かれるので楽しみなのだ。
　柔術の講習で学んだことをもう一度思い出してみよう。）

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